順境逆境・・・

 引っ越しのとき、整理していたら出てきた一枚の便せん…。
私がOL時代、葬儀から帰社した上司が、
「葬儀で頂いたんだけど、いいこと書いてあるよ」と私にお寺で頂いたと紙を見せてくれました。
読んでいだらとても気持ちもが落ち着いて、帰宅してすぐ便箋に書き写し、トイレに貼って毎日読んでいました。...

いま読んでも気持ちがとても落ち着きました。年賀状の時期となり、喪中はがきを先月中にも何通か頂きました。大切な方が亡くなり、お気持ちを落とされている方もたくさんいらっしゃるかと。今、順境の方、逆境の方、そうでない方も是非良かったら読んでみてください。

【順境逆境】
人生には、順境のときもありますし、逆境のときもあります。順境のときは傲慢にならず得意にならないで視座を低くして、しっかりと足もとを見すえて生きなければなりません。

また、逆境のときは、自分の心を見つめ、他人をうらやまず、自分の力で道をきりひらいて進むべきです。

失恋したり、肉親の死を経験したりすると、私たちは一生がダメになったような気持ちになりがちです。うまいものを食べても、楽しい音楽を聞いても虚しいばかりでいっそう悲しくなることさえあります。

しかし、人間はどんな傷も少しずつ“時間”が癒してくれます。事故や病気や失恋など、世の中に、これだけ多くの不幸がいつも起こっていますがみんないつか涙を乾かして一回り大きな人間となって生きているのです。耐えられない不幸なんて人間にはないのです。涙は時とともに乾いていくものです。