保冷剤の活用法


暑い夏が終わり、すっかり秋モード。

夏にアイスやゼリーなど冷たいもの召し上がりましたか?そこで持ち帰りに必需なのが保冷剤。


捨てるのはなんかもったいないとついついとっておくと、いつの間にかたくさんたまってしまいます…(^-^ゞ

夏前頃に保冷剤の活用法がFacebookなどで取りあげられていて、シェアしていた方もいらっしゃいましたが、友達に話すと「そうなの?知らなかった」との反応。わりと認知度が低かったのでご紹介しますね。


🔵切り花や観葉植物を挿す

保冷剤を切って中のジェルを容器に出します。98%が水分、あとは吸水性ポリマー。
水を吸ってジェル状になっているので、切り花も安定。少なくなってきたら水を足します。中にビー玉とかを入れても素敵ですね🎵

植物の根元に撒いておくと徐々に溶けるので長期お出掛けの時の水やりにgood!

🔵消臭、芳香剤として

容器に保冷剤の中身を出して、アロマオイルや香水を数滴たらして楊子などでかき混ぜます。
吸水性ポリマーの断面がボコボコしているので、嫌な臭いをとってくれるそうです。アロマの香りもいい香り~🎵これは特にお薦めです👍

🔵温めてカイロに!
40~45℃のお湯で湯煎するとほんのり温かくなって、ホットアイマスク!気持ち良いですよ~🎵

夏場は凍らしたものをハンカチに包んで出掛ける時に持参してました。首や顔を冷すと汗が引いて暑さからしのぐのに大活躍しました(^^)v

ただし、食べられないので、小さいお子さんやペットには十分気を付けてあげてくださいね。

どれもお薦めです。
捨てられなくて溜め込んでいる方、ぜひお試しくださ~い(^-^)/